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「立柱式」を行いました。

5月28日(月)の朝、建方(たてかた)開始に先立ち、施主・工事監理者・施工者・専門工事業者で「立柱式」を執り行いました。お清めとして、施主が「米」を、工事監理者が「塩」を、施工者・専門工事業者が「酒」を一本目の柱の周りに撒き、今後の安全祈願を行いました。

写真1:一本目の柱を取り付けています!

写真2:一本目の柱を前に、「立柱式」を執り行いました。

写真3:お清めとして、「米」、「塩」、「酒」を柱の周りに撒きました。

建方とは、工事現場で柱や梁(はり)を組み立てることを言います。

当現場では、1階床までを0節、1階柱~3階床を1節、3階柱~5階床を2節、5階柱~屋上床を3節と言い、4回に分けて組み立てを行います。※「節」という単位を使用します。

現在は1節の鉄骨建方が完了したところです。徐々に建物の骨格が見えてきて、絵でしか見ることのできなかった空間を実際に感じられるようになってきました。

写真4:南西側からの写真

そして最後の鉄骨を取り付け、建物の骨組みができあがる「上棟(じょうとう)」は、8月中を予定しています。意外と早いと思われるかもしれませんが、3ヶ月という短期間で骨組みはできあがります。

その上棟に向けて、また地元有志の皆さま(地固め祭実行委員会)と市民参加型イベントを企画しておりますので、詳細はまた改めてご連絡いたします。

写真5:地元有志の皆さまとの打合せも進めています。


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