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仮囲いに子供たちの絵画を掲示します!

 大宮区役所新庁舎「仮囲い(かりがこい)ギャラリー」と題し、仮囲いに大宮の子供たちの描いた絵画を掲示するプロジェクトに取り組んでいます。

 「仮囲い」とは、工事期間中に安全と防犯の観点から設置する囲いのことで、一般的に工事概要や施工者の情報に関する看板が設置されます。当該工事現場では、一昨年10月の解体工事施工中から完成予想パースや、作業着姿のつなが竜ヌゥ(さいたま市PRキャラクター)のイラストを掲示してまいりましたが、より市民の方、特に子供たちにとって新庁舎が身近なものとなればと考え、本プロジェクトを計画しました。

図1:各校に配布した募集要項

昨年6月に地固め祭を企画した地元の有志の皆さまにアドバイスをいただきながら、検討を重ね、3月1日から4月10日まで募集を行いました。対象は大宮区内の市立小学校全9校のうち、2018年4月時点で新2年生~新6年生となる子供たちです。

テーマは「みんなの大宮」。未来の大宮、好きな大宮、自慢の大宮・・・・・・子供たちにとって大切な人、物、風景、建物などを自由に表現してもらえるように設定いたしました。

結果、本日までに34枚の絵が届きました!

写真1:建設地北側の山丸公園より(全景)

写真2:掲示物左側

写真3:掲示物右側

桜やサッカー、氷川神社の鳥居など、特徴的な大宮の姿が描かれていて、大宮には絵になる物や風景が沢山あることを改めて知ることができました。応募してくれたみなさん、本当にありがとうございました!

最後に、お忙しい中ご協力いただきましたPTA会長の皆さま、学校関係者の皆さま、ありがとうございました。

ぜひ、仮囲いギャラリーを見に来てくださいね!

※注意事項

絵画の掲示されている仮囲いの前までは、横断歩道を渡り、歩道を歩いてお越しください。また、絵画をご覧になる際は通行車両に十分ご注意ください。


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