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「てがた絵祭」を開催しました。

8月5日(日)「てがた絵祭」を開催しました。

当日、地元大宮出身の絵作家・岡野友敬さんがあらかじめ鉄骨に竜の顔と尾をデザイン。その後、参加された市民約500名の方々が順次はめた手袋をペンキに浸して胴体部分に手形を付けていきました。途中、清水勇人市長もお見えになりました。

10時前に1組目がスタートし、最初はまばらだった手形は昼過ぎの最終組の頃には見事な竜のうろこに変貌。鉄骨の裏側には各自名前を記入し、参加した証を残しました。

参加者の思いを乗せた鉄骨は、9月上旬に建物最上部に取り付けられる予定です。工事が進むにつれて鉄骨は見えなくなってしまいますが、新庁舎の魂として末永く建物に宿ることでしょう。ご参加された皆さま、ありがとうございました。

連日の猛暑で開催が危惧された「てがた絵祭」ですが、ケガ人も出ず無事終了したのは大宮区役所新庁舎地固め祭実行委員会の皆さんの情熱と周到な準備のお陰です。感謝申し上げます。またお手伝い下さった埼玉福祉・保育専門学校の皆さん、協賛企業各社様、ありがとうございました。


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